どうも、自宅焙煎の沼にハマっている、とっきーです。
焙煎を始めてから、ずっと悩んでいたことがありました。
それは、「焙煎直後の冷却、めちゃくちゃ面倒くさくない?」ということ。
うちわで必死に仰いでも、なかなか冷めない。
ドライヤーの冷風を当てれば、チャフ(薄皮)が部屋中に舞い散って大惨事…
しかも、モタモタしている間に余熱で火が入りすぎて、「あれ、なんか狙った味と違う…」ってなること、ありませんか?
僕はしょっちゅうでした。
で、ずっと気になっていたKAKACOOのコーヒークーラーを、思い切って買ってみたんです。

結論から言うと、もっと早く買えばよかった。
というわけで、冷却中の音やニオイといった気になる点も正直にお話しします。
とっきーうちわで冷却時代に戻れる気がしない…


- 約200℃の豆を爆速冷却できる
- チャフが飛び散らない
- お手入れが簡単
- 音が大きい
- 焙煎のニオイが部屋に広がる
- 価格がやや高い(?)
焙煎後の冷却がコーヒーの味を左右する理由


「そんなに急いで冷やす必要あるの?」と思うかもしれません。
でも実は、焙煎直後の豆って200℃近い高温なんですよね。
この状態で放置すると、豆の余熱でじわじわ火が入り続けます。
せっかく「ここだ!」というタイミングで煎り止めしても、冷却が遅いと焙煎度が勝手に進んで味がボヤけるんです。
プロの焙煎所には必ず「冷却機」があるのも、このため。



家庭でも、素早く冷やすことで狙った味をキープできるようになります。
KAKACOOコーヒークーラーの外観・サイズ感


届いて最初に思ったのは、「思ったより高級感あるな」でした。
ステンレスの鏡面仕上げで、安っぽさがない。
キッチンに置いても「謎の機械」感がなくて、普通に馴染みます。
KAKACOOコーヒークーラーのサイズは以下の通り。
高さ:150mm
直径:200mm
側面に電源入力端子がついてます。






一人暮らし用の片手鍋(雪平鍋)と同じくらいのイメージです。
そして、背面にはファンがついています。


重さは約600gなので、ズッシリ感はありながらも両手でサッと持てます。





使うときだけ出して、終わったら棚にしまうという運用も全然アリ。
コーヒークラーを実際に使って感じた3つのメリット


これまで、うちわやドライヤーで格闘していた僕にとって、このクーラーの導入で焙煎に大きな変化がありました。
特に「これいいな」と思ったのが以下の3点です。
①冷却時間は1分!100gがあっという間に常温に
スイッチを入れた瞬間、「ゴォォォ!」とファンが唸ります。
正直、最初はビビりました。
でも、この吸引力がすごい。
焙煎直後のアツアツの豆(100g)を入れても、30秒ちょっとで手で触れるくらいまで冷え、1分経つころには常温に。
200gなら2分程度あれば十分。
今まで必死にうちわを振っていた時間は何だったんだ…という気持ちになります。



一気に冷ませるので、余熱で火が入りすぎて味がボヤけるという失敗もなくなりました。
②チャフ(薄皮)が飛び散らず室内焙煎が快適


個人的に、これが一番嬉しい。
うちわやドライヤーで冷やすと、チャフがそこら中に飛んでいきますよね。
以前は、焙煎後に毎回掃除機をかけていました。
でも、コーヒークラーは、冷却ファンが網の下から空気を吸い込む構造なので、チャフも一緒に受け網に落ちてくれます。
おかげで、掃除の手間が激減しました。
網目の大きさはこんな感じ。
上段のザルの網目




ここに焙煎後のコーヒー豆を入れます。
豆をかき混ぜると網の目からチャフが落ちます。
本体に付いてる下段のザル


上のザルから落ちたチャフがここに溜まります。
網目がめちゃくちゃ細かいので、粉状のチャフもしっかりキャッチしてくれます。



焙煎のハードルがめちゃくちゃ下がりました。
③お手入れ簡単秒!ザルを外してトントンするだけ


「機械モノは手入れが面倒」というイメージがあるかもしれません。
でもこれ、構造がすごくシンプル。
上のザル(豆が入る)と下のメッシュ(チャフを受ける)の2層だけ。
使い終わったら、下のメッシュを外してゴミ箱の上でトントンするだけです。



僕はボウルの中にチャフを落としてます。
落ちきらないチャフは、ティッシュでサッサッとなでて落とします。


掃除にかかる時間は15秒ほど。
上のザルは汚れが気になったら水洗いもできるので、衛生面も問題ありません。
類似品がある中でKAKACOOを選んだ理由


Amazonで「コーヒークーラー」と検索すると、似たような商品がズラッと出てきます。
正直、見た目も価格もほぼ同じで、どれ選べばいいか迷いました。
最終的にKAKACOOにしたのは、レビュー数が圧倒的に多かったから。
無名メーカーの機械って「すぐ壊れそう」という不安がありますよね。
でも、これだけ多くの人が買って高評価なら大外しはしないだろう、と。
「みんなが選んでいる安心感」が、ポチる最後の一押しになりました。



結果、半年以上使っていますが、今のところトラブルゼロ。判断は正解でした。
コーヒークーラーを買う前に知っておきたいデメリット3つ


ここまで良いことばかり書いてきましたが、気になる点もあります。
買う前に知っておいてほしいので、正直にお伝えしますね。
①動作音は掃除機レベル!深夜の使用は厳しい
吸引力の代償として、音は掃除機の強モードくらいあります。
スイッチを入れた瞬間、「ブオォォォ!」という結構な音が響き渡ります。
深夜や早朝に使うのは、ちょっと気が引けるレベル。
ただ、稼働時間は1〜2分なので、「一瞬だけ我慢」と割り切れば許容範囲かなと思います。



音はデカいけど、それだけパワーがあるってことです。
②焙煎のニオイが部屋に広がるので換気必須


これは盲点でした。
チャフは回収してくれるんですが、焙煎直後の煙っぽいニオイは強力ファンで部屋中に拡散されます。
むしろ、うちわで仰いでいた時より広がるのが早い。
換気扇の近くで使うか、窓を開けておくのがおすすめです。
ニオイは翌日まで残ることもあるので、家族がいる方はご注意を。



部屋のニオイは12時間ほどで消えますが、ニオイ残りが気になる場合は外でやろう!
③電源コードは1.5m!ちょっと届かない…


付属のACアダプターのコード長は約1.5m。
コンセントの位置によっては、テーブルまで届かないことがあります。
「あと50cmあれば…!」と思う場面もしばしば。
使う場所(コンセントからの距離)は事前にシミュレーションしておくといいですよ。



延長コードがあると安心です。
よくある質問


何gまで冷やせる?
販売ページには「最大600gまで」と書かれていますが、実用的なのは300〜400gくらいまで。豆が重なりすぎると、風が通りにくくなります。
ザルの網目は細かい?
普通のコーヒー豆なら落ちません。ピーベリー(小さめの丸い豆)や欠点豆の破片は、まれにすり抜けることがあります。
メンテナンス(掃除)の頻度は?
使うたびにチャフを捨てて、ザルをサッと洗うだけ。水洗いは汚れが気になったとき(数回に1回)で十分だと思います。
月1〜2回の焙煎でも買う価値ある?
正直、頻度が低いならうちわで十分かも。「毎回の掃除が本気で嫌」「予算に余裕がある」なら買ってもいいですが、コスパ重視ならオススメしません。
まとめ:自家焙煎の冷却・チャフ問題を解決したい人におすすめ


KAKACOOのコーヒークーラー、買ってよかったです。
ポイントを簡単にまとめると、
- 100gが1分で冷える爆速冷却ファン
- チャフが飛び散らず室内焙煎が快適
- お手入れは15秒で完了
音とニオイはあるけど、焙煎後の「うわ、また掃除…」というストレスがなくなったのは本当にデカい。
「自宅焙煎でのチャフ掃除に疲れている人」
「焙煎後の味のバラつき(余熱による過熱)をなくしたい人」
には、かなり刺さるアイテムだと思います。
価格は少し張るかもしれませんが、毎回の焙煎ストレスがゼロになることを考えれば、十分に元が取れる投資です。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!



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